《読書指導》
 

一冊の本を中心に、読む・書く・話す・聞く、これらすべての指導があります。

 読書指導
《作文指導》
 

 日々の生活の思い、出来事を綴っていきます。また、ある時は読書感想文を書いたり、読んだ本のあらすじを書いたり、テーマにそって書いたりします。

作文指導
《ひとりひとりの成長に応じた指導とは?》

A君 {幼稚園年長}

 休憩を入れて、1時間学習します。 毎回2,3のひらがなの練習ですが、4月は「つくし」「さくら」「たんぽぽ」などのおけいこでした。お庭で、つくしやたんぽぽをとってきて観察し、あいうえお表で確認しながら音読しました。それから、書き順をやり、ゆっくり練習しました。本の読み聞かせはもちろん、一番気に入った本を一緒に音読し、算数セットで数のおけいこと、学習を進めていきました。この幼稚園のお子様は、来年1年生になるまでにひらがなの読み書きができ、読書への興味関心が持てるようになることを目標にしています。早く読み書きができるようになったら、作文を取り入れる予定です。

Bさん {小学6年生}

 毎週2時間作文を書いたり、読書をしてあらすじを書いたり、読書プリントをしたりしています。臨場感のある作文がかけるようになってきたので、エッセイ風作文を取り入れる予定です。

Cさん {小学6年生} 

 算数の予習復習を中心に学習を進めています。2時間ですが、時間がある時は、国語の教科書準拠のテキストで、学校の授業の復習をしたり作文を書いたりしています。

Dさん {小学6年生} 

 私立の小学校に通学しているため、その上の中学校の内部受験を控えています。そのため、四谷大塚の予習シリーズで読み取り学習をしたり、作文を書いたり、読書プリントをしたりしています。